ドーバーの絶壁

MUSICとLITRATURE

東長崎の食について

今週のお題「僕の住む街・私の地元」

 

昨日は日が変わる前に更新するのを忘れていたために、ブログ継続日数が1日になってしまった・・・また1からのやり直しだけど、気合いを入れ直して頑張ろう。

 

ということで、はてなブログの「今週のお題」とやらに乗ってみようと思う。今住んでいる場所は、豊島区の西武線沿いにある東長崎という駅。東京なのに長崎。良くわからない地名だけれど、静かで下町情緒があって、とても住みやすい街だと思う。

 

僕はいつも食事は外で済ませるので、いっそのこと今回は東長崎の食紹介を。実は、隠れた名店がひしめく街でもあるのです。

 

まず最初はラーメン屋、「オリオン食堂」。結構有名みたいで、雑誌でもしょっちゅう取り上げられている。”エキスインパクト系”を掲げているだけあって、スープは魚介の香りが強い濃厚な味わい。麺は極太で、スープに程よく絡む。週一ほどで通っております。ここは毎日更新のブログに出てくるキーワードを言うと、トッピングが一品無料でお得!orion blog

 

お次はオリオン食堂と双璧を成す「ラーメンきん」。こちらも濃厚な味わいだけど、豚肉の香りが凄い。まさに「男の一杯」という感じ。

http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13010359/

 

お弁当屋さんで美味しいのは、東急ハンズの近くにある「やじきた」。魚のお弁当はおかずが充実していて、かなりコストパフォーマンスが高いと思う。

http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13123762/

 

もう一つ、「餃子の点点」もおすすめ。おばちゃんの「こんにちはー!」という威勢のいい声を聞くとついつい立ち寄ってしまう。餃子はもちろん旨いし、肉まんとかも売ってる。毎回おまけで杏仁豆腐をつけてくれるのもポイントが高い。

http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13008868/

 

定食屋では、「レストランくさか」。ここはとにかくボリュームが満点で、「母ちゃん、もうお腹いっぱいだよ!」と思った小学生頃の、おふくろの味を思い出させてくれる。名物料理として、ミニッツステーキは是非一度体感してほしい。千円以内で、鉄板からはみ出るほどの肉を堪能出来る。

http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13021342/

 

お次は、上記の店より値が張るので行った事はないけれど、超有名なうなぎ屋さん。その名も「鰻家」。いつも店の前を通る度に、「ここで腹一杯うなぎを食いてえなあ・・・」と思うのだけど、その日は来るのか・・・。各界の著名人がお忍びで訪れるという噂も。

http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13012445/

 

さて、東長崎で最もディープな定食屋であると思われる、「せきざわ」に触れない訳にはいかないだろう。いかにも大衆食堂といった感じで、昭和の香りが漂う。アジフライ定食は400円ちょい。日替わりのワンコイン定食や、カレーも旨い。ずっと無くならないで欲しいなあと思う。

http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13021203/

 

その他、東長崎は数件のインドカレー屋や、中華料理、そば屋など、外食族には嬉しいお店が一杯。ここは東京の食の穴場である、と思う次第であります。