デュアン・オールマンの名言
いつもこの言葉に励まされています。若くして亡くなった天才スライドギタリストの名言をご紹介。
どこに行っても、結局は同じことなんだ。
いい人間がいると思えば、どうしようもないバカもいる。生きていくためには、この2種類の人間を見分けなきゃならない。
だけど、誰かにとっては鼻持ちならない奴でも、他の誰かにとってはいい奴なのかもしれない。
だから、誰に対しても気持ちよく振舞って、誰に対しても敬意を忘れてはいけないんだ。
そうすれば君も自然と尊重されるようになるんだ。他人に対する敬意の気持ちと、ほんのちょっぴりの愛があれば、全部がまるく収まる。
それから、自分の心を他人に見せるのを恐れたりしてはだめだ。
自分の心を解放して思いっ切り自由になるか、まるでつまらない生活を送るか、そのどっちかだ。
だったら、いつもいつもロックして、思いっ切り楽しんだほうがいいに決まっている。
楽しく過ごすか、つまらない毎日を送るか、そのどっちかを選べといったら、断然楽しい方を選ぶ。
つまらない毎日なんて、イヤっていうほど味わってきたから、もうゴメンだ。
デュアン・オールマン(1946-1971)
オールマン・ブラザーズバンドのリーダー。エリッククラプトンの『いとしのレイラ』に代表される天才的なスライドギターを聴かせた。『フィルモア・イースト・ライブ』はロックのLIVE名盤として名高い。バイク事故により夭折。25歳という若さだった。
The Allman Brothers at Fillmore East
- アーティスト: Allman Brothers
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